研究部会の活性化について

会員各位

本学会理事会では、東日本・中部日本・西日本の各研究部会の活性化を目指し新たな方策を検討中です。
昨年来の研究部会のご案内にも掲載してきたように、より多くの会員と関心ある皆さんに発表者あるいは来聴者としてご参加いただくべく、地域部会研究会の参加資格を弾力的に運用する可能性も考えているところです。
また、発表内容についても、「研究成果報告・途中報告」、「話題提供」、「映像・ライブ音楽」、「修士論文の報告」(学会員である指導教員のご紹介に基づいて)などに拡大することを検討しています。
さらには、開催時期(現在はおおむね4月と12月の年2回)の見直しや、地域部会研究会で報告した内容をブラッシュアップして定期大会で報告することを推奨する、他学会との共催を進める、などの案も出ております。
つきましては、会員の皆様が地域部会の活性化に向けたアイデアをお持ちでしたら、ajelbukai@yahoo.co.jp もしくは下記の各研究部会担当理事までお寄せいただければ幸いです。
なお、上記アドレスでは2017年4月10日までご意見を受け付けておりますので、何卒ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。

東日本研究部会担当理事 井上 幸孝・久野 量一
中部日本研究部会担当理事 田中 高・谷口 智子
西日本研究部会担当理事 宇佐見 耕一・北條 ゆかり