演劇上演会のお知らせ


学会事務局に下記の情報が寄せられましたので、案内いたします。

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以下のURLにあります通り、ウルグアイ出身のSergio Blanco氏原作による演劇Tebas Landが上演されます。

http://hokuryukan-ns.co.jp/cms/%e3%80%8e%e3%83%86%e3%83%bc%e3%83%90%e3%82%b9%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%89%e3%80%8f%e6%97%a5%e6%9c%ac%e5%88%9d%e5%85%ac%e6%bc%94%e3%80%802022%e5%b9%b46%e6%9c%8817%e6%97%a5%e9%87%91%e3%80%9c7%e6%9c%88/


上演会場やチケット代金、スケジュールについては以下をご覧ください。

https://www.stagegate.jp/stagegate/performance/2022/tebas_land/index.html


Sergio Blanco氏の略歴は次のとおりです。

1971年12月30日モンテビデオ(ウルグアイ)生まれ。大学で文献学、演劇学を専攻。1993年にパリのコメディーフランセーズにて演出論を学ぶ。1998年以降はパリを拠点に主に劇作家として活動。戯曲は国民演劇賞(ウルグアイ)、フロレンシオ最優秀劇作家賞(ウルグアイ)、カサ・デ・ラス・アメリカス戯曲部門特別賞(キューバ)、最優秀戯曲賞(ギリシャ)など様々な賞を受賞している。また2017年には『テーバスランド』がオフ・ウエストエンド最優秀製作賞(ロンドン)、2021年には『ナルキッソスの怒り』が、オフ・ウエストエンド新作賞(ロンドン)を受賞。代表作は『殺戮?Slaughter』、『カサンドラ』、『ダーウィンのジャンプ』、『テーバスランド』、『オスティア』、『ナルキッソスの怒り』、『デュッセルドルフの唸り』、『トラフィコ』、『COVID-451』、『神聖なる発明』など。作品は20カ国以上で出版、舞台上演がされている。3月に新作『Zoo』をミラノのピッコロ劇場にて初演。