京都外国語大学ラテンアメリカ研究所・ブラジル独立200周年記念シンポジウムのお知らせ


京都外国語大学ラテンアメリカ研究所から以下の案内がございましたので、お知らせいたします。
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日本ラテンアメリカ学会会員の皆様

この度、下記のとおりブラジル独立200周年記念シンポジウムを開催いたしますので、ご案内申し上げます。

【テーマ】 「社会の鑑としてのブラジル文学」
【日時】  2022年12月10日(土)13:00~16:00
【主催】  京都外国語大学ブラジルポルトガル語学科・京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
【後援】  駐日ブラジル大使館
【場所】  京都外国語大学452教室(対面形式)並びにZoomによるオンライン形式
      ※参加費無料(事前申し込みが必要です)
【プログラム】
〔基調講演〕
 旦敬介(翻訳家、明治大学)
「ラテンアメリカにおけるブラジル文学」
〔研究発表〕
 江口佳子(常葉大学)
「リジア・ファグンジス・テーリス『三人の女たち』における多様な声」
 平田惠津子(大阪大学)
「近代芸術週間100周年に寄せて」
 岐部雅之(京都外国語大学)
「ブラジル文学に描かれたサッカーのかたち」
 フェリッペ・モッタ(京都外国語大学)
「アニーバル・マシャード著『サンバガールの死』におけるカーニバル、人種、ジェンダー」
〔パネルディスカッション〕
タイトル「ブラジル社会の鑑としてのブラジル文学」 
コーディネーター 伊藤秋仁(京都外国語大学)

※講演会案内・申し込み方法等、以下のURLをご覧ください。 
https://www.kufs.ac.jp/news/detail.html?id=hcoW27Fv

お問合せ:
京都外国語大学ラテンアメリカ研究所
〒615-8558 京都市右京区西院笠目町6
TEL: 075-312-3388/E-mail: ielak@kufs.ac.jp