シンポジウム「災害の描かれ方-ポピュラーアートがむすぶ時間・空間・異文化間」のお知らせ


【シンポジウムのご案内】
災害の描かれ方-ポピュラーアートがむすぶ時間・空間・異文化間

2024年2月3日(土)9 時~ 11時
完全オンライン・ウェビナーで実施
日・西同時通訳あり

【お申込み】
https://forms.gle/PLwUL5YVAJFWhLaP9
※要事前登録

【概要】
人々は様々な災害の記憶の仕方を持っている。その一つにポピュラーアートがある。災害のポピュラーアートは、その時代の人々の災害や自然とのかかわりあい方や、人々が災害をどのようにみなしていたのかを示している。すなわちポピュラーアートとは、特有の時間(T)、特有の空間(L)、特有の文化(C)において構成された、人々の災害の記憶の仕方の一部である。
このシンポジウムを通して、災害・防災のポピュラーアートについての理解を深め、よりよいリスクコミュニケーションを目指す知見を得る。

【登壇者】
小林貴徳(専修大学・国際コミュニケーション学部)
山越英嗣(都留文科大学・文学部)
シンシア・エストラーダ(メキシコ国立防災センター)
中野元太(京都大学・防災研究所)
ナシェリ・アレジャノ(メキシコシティ市民保護省)
トマス・サンチェス(メキシコ国立防災センター)