総会の開催、および出欠連絡のお願い
会員の皆様
【総会招集通知】
来る第46回定期大会の初日(6月14日・土)、大会会場(名古屋大学)において、第46回総会を開催いたします。
総会では会則の変更議決を予定していますこと、会則第26条に従い、ここにお知らせ申し上げます。
【出欠連絡のお願い】
総会への出欠について、下記のgoogleフォームよりお知らせください。欠席される場合は、同フォーム内にある委任状をご提出いただければ幸いです。
総会成立のためにご理解とご協力のほど、何とぞよろしくお願い申し上げます。
https://docs.google.com/forms/d/1_abTbwyF0501NC4tmlJRTONPRCsa-j-JdI4LAbfA-r4/edit?ts=68148b86
【提案予定の会則改正(概要)のご紹介】
今回ご提案する会則変更の概要(4点)を、ご参考までに以下にお知らせ申し上げます。
- 銀行口座に関わる手続きの円滑化のために、会則に本学会の設立年月日と所在地を加筆すること(多くの学会が直面している問題と共通していますが、この記載がないために諸手続きに著しい支障を来しています。その解消が目的です)。
- 賛助会員を廃止し、正会員に一本化すること(何年にもわたり賛助会員は1会員だけである一方で、年会費の徴収と管理に資金的・事務的コストがかかっています。その解消が目的です。なお、法人や任意団体が正会員として加入することは可能であり、現にそうしたかたちで加入されている団体がおありです)。
- 休会制度を廃止すること(留学や在外研究などのために国外に在住する会員を対象とする休会制度がありますが、学会誌や会報はオンライン化され、理事選挙においてはオンライン投票の導入によって選挙権の行使が可能となり、地域部会にもオンラインで参加・研究報告ができるようになりました。事務コストを軽減する必要もあり、実態に即した仕組みとすることが目的です)。
- 正会員のうちの早期キャリア会員と学生会員の定義を明確化することにともない、会則の付則にある条文を整合性ある表現に修正すること。
なお、以上の提案は総会に先立って6月1日に開催される予定の第182回理事会で承認されることを前提としております。
同理事会において提案内容に重要な変更が加えられた場合は、あらためてお知らせ申し上げます。
理事長 浦部浩之