『ラテンアメリカ時報』2025/26年冬号のお知らせ
(一社)ラテンアメリカ協会季刊会報『ラテンアメリカ時報』冬号が
1月25日に発行されます。時宜を得た論考、解説、そしてラテン
アメリカ関連図書情報11点を載せているので是非ご一覧ください。
特集は米国トランプ政権下での気候変動パリ合意・WHO等離脱、相互
関税、移民送還、USAID解体などの強引な政策のラテンアメリカ諸国
に与える影響とそれへの対応を様々な角度から分析しています。
特集 トランプ政権とラテンアメリカ -「米国第一主義」政策が
もたらす変動と対応
・混乱極めるトランプ第2 期政権のラテンアメリカ政策
-ホワイト 和子(ラテンアメリカ・カリブ研究所 シニア・リサーチフェロー)
・第2 期トランプ政権の移民政策とその影響
-高橋 百合子(早稲田大学 准教授)
・トランプの関税による「ディール外交」とラテンアメリカ
-桑山 幹夫(ラテンアメリカ・カリブ研究所 シニア・リサーチフェロー)
・トランプ関税に揺れる?メキシコ - USMCA 見直しに向けて
-内山 直子(東京外国語大学 准教授)
・USAID 閉鎖と対ラテンアメリカ協力への影響
-久保倉 健(JICA グアテマラ事務所長)
・トランプ大統領との関係強化はアルゼンチンに何をもたらしているのか
-大場 樹精(獨協大学 専任講師)
・ラテン・アメリカ政経学会パネルディスカッション
「トランプ政権とラテンアメリカ ―『アメリカ第一主義』がもたらす変動と対応」
-浜口 伸明(神戸大学経済経営研究所 教授)
駐日ラテンアメリカ大使インタビュー <ドミニカ共和国>
エドワード・アニバル・ペレス・レジェス駐日ドミニカ共和国大使
重要鉱物やレアアースの探査・開発も進展 ―今後10 年間でGDP 倍増が目標
-佐藤 悟(ラテンアメリカ協会 副会長)
ラテンアメリカ時事解説
・ジャマイカ総選挙結果 -選挙戦を振り返って
-井上 陽子(在ジャマイカ大使館 一等書記官)
・2025 年ボリビア大統領選挙と新政権の展望
-田村 絵果(在ボリビア大使館 専門調査員)
・ブラジルにとっての気候変動国際会議(COP30)開催の意義
-石垣 友明(在ブラジル大使館 公使)、三矢 朋輝(同 二等書記官)
・ラテンアメリカにおける公的資金の役割
-米田 元(JICA 東南アジア・大洋州部長)
ラテンアメリカ・ビジネストレンド
アルゼンチンの2025 年議会中間選挙までの動向と選挙結果について
-豊田 健(国際協力銀行(JBIC) ブエノスアイレス駐在員事務所 首席駐在員)
ラテンアメリカ進出企業の最前線から
ラテンアメリカの食文化に新たな価値の提供を -日清食品
グループの事業展開と未来展望
―香川 良太(日清食品ホールディングス株式会社 経営管理部 部長)
開発協力の現場から
Artist in Project 現場奮闘記 ―共感革命の舞台裏、ドミニカ共和国での挑戦
-坂口 幸太(JICA ドミニカ共和国事務所/ハイチ支所 所長)
ラテンアメリカ随想
ブラジル音楽におけるリズムの系譜
-安井 源之新(音楽家、プロデューサー)
ラテンアメリカ・カリブ研究所通信
-浜口 伸明(ラテンアメリカ協会ラテンアメリカ・カリブ研究所長)
ラテンアメリカ参考図書案内 桜井 敏浩
・現代ラテンアメリカ政治(地域研究のファーストステップ)
村上勇介・出岡直也・山岡加奈子編(法律文化社)
・一神教のラテンアメリカ -ユダヤ教・キリスト教・イスラム教をめぐって
乗 浩子(新評論)
・フェアトレード原論 -ラテンアメリカから問い直す
山本純一(明石書店)
・メディアとメキシコ -公共空間とマスメディアが伝えるもの
岡田敦美(早稲田大学出版部)
・アルツハイマー病の一族 -病を受け継ぐ遺伝子と医師たちの闘い
ジェニー・エリン・スミス(原書房)
・コーヒーと内戦 -エルサルバドル ヒル家三代の物語
川島良彰・山下加夏(平凡社)
・君たちの記念碑はどこにある? -カリブ海の〈記憶の詩学〉
中村 達(柏書房)
・日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム
水口良樹・柳原 恵・州崎圭子編(中南米マガジン)
・新訂版 現代ブラジル論 -激動の世界で高まる存在感
堀坂浩太郎・子安昭子・竹下幸治郎

