『入門講座 アンデスのカーハと歌う』のお知らせ
ラテンアメリカ学会会員のみなさま
会員の伊香祝子と申します。このたび、来月開催される 『入門講座 アンデスのカーハと歌う』 をご案内申し上げます。
講師のミリアム・ガルシア氏は、1960年代からアルゼンチン各地で民俗音楽の収集・普及に尽力した レダ・バジャダレス(1919-2012) の後継者であり、長年にわたりブエノスアイレス大学リカルド・ロハス文化センターにて Canto andino con caja 講座を担当してきた方です。今回は微力ながら私が字幕・通訳など日本語でのサポートを務めますので、スペイン語のわからない方でも楽しく学んでいただけるかと思います。
アルゼンチン・フォルクローレの源流に連なる音楽世界をご紹介できる、貴重な機会になるかと存じます。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひご参加ください。
【入門講座】アンデスのカーハと歌う~太古から伝わる声と太鼓の音楽~
概要 カーハは植民地時代以前から北西アルゼンチンのアンデス地方に伝わる両面太鼓です。このセミナーでは、「カーハと歌うアンデスの歌」とは何かを探り、その起源に遡って、声と打楽器の技法を学びながら実践していきます。基本的な3つの形式(バグアラ、トナーダ、ビダーラ)の違いや、詩の形式である「コプラ」、さまざまな旋律、声の装飾技法、カーハのリズムについても学びます。レダ・バジャダレスによって収集された口承のレパートリーの実践もあります。日本語でアルゼンチン北西部のこの古代芸術の秘密を知りたい方、またその歌唱と打楽器の技法を学びたい方、自分の声を発見したい方におすすめです。
講師 ミリアム・ガルシア(Miriam García)は、歌手、音楽家、俳優。国立ブエノスアイレス大学リカルド・ロハス文化センター講師。アルゼンチンにおける「カーハのうた(カント・コン・カーハ)」の教育と研究の第一人者であり、30年以上にわたり、無名の伝統的なアルゼンチンおよびラテンアメリカの歌を掘り起こし、声の探求を続けています。”América en cueros”、”Grito en el cielo”などの企画・録音で知られるレダ・バジャダレスの弟子であり、彼女の作品の普及を託された存在です。エスパシオ・レダ主宰。
講座の形式 オンライン(全4回)
日本語字幕付きの動画1~3(各40分)を2026年4月10日、17日、24日の3回に分けて配信予定。動画は公開から2週間視聴可能。
疑問点の解消や質問のためのサポートクラス(通訳付。Zoomによるライブ)を5月3日に予定。開催時間は参加者と相談の上決定します。
※カーハを持っていない場合は他の道具で代替可能。詳細は末尾のブログのQ&Aにて。
受講料 100米ドル相当の日本円(振込先および正確な金額は申し込みされた方にお知らせします)
含まれるもの: 3回の動画へのリンク(2週間視聴可能)+ 1回のサポートクラス(当日参加できなくても後日視聴可能) + PDF形式の補助教材(日本語)
主催団体 Espacio Leda Valladares
問い合わせ先 espacioledavalladares(a)gmail.com (a)をアットマークに変えてください。
参加申し込み https://forms.gle/UhE9SBSaBjiNWsC76
締め切り 2026年3月22日23:59(第1次) 4月6日23:59(第2次)
詳細情報 https://pajaritasdepapel.hatenadiary.jp/

