「メキシコ麻薬戦争の真実-行方不明の家族を探す人々-京都集会」のお知らせ(RECOM)


小林致広会員より下記の情報が寄せられましたのでご紹介いたします。

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「メキシコ麻薬戦争の真実-行方不明の家族を探す人々-京都集会」のお知らせ

メキシコより行方不明者家族の会「ソレシート」の代表ルシア・ディアスさんを招き、9月初旬に京都で集会が開催されます。
詳細はチラシをご覧ください。ぜひご参加を。
チラシPDF
http://zapwest.cool.coocan.jp/20180901.pdf


メキシコ麻薬戦争の真実-行方不明の家族を探す人々-京都集会
映画「ある捜索の記録」上映+講演会+インスタレーション「記憶の足跡」

□「映画「ある捜索の記録」上映+ルシア・ディアスさん講演会」
9月1日(土)13:30~17:00(開場13:00)
会場:ひと・まち交流館京都 第5会議室
参加費 無料

○ドキュメンタリー映画「ある捜索の記録」上映予定13:30~
メキシコ・麻薬戦争の犠牲となり、行方不明になった家族を探す3人の女性たちの活動を追うドキュメンタリー映画。
監督アリシア・カルデロン 2014年/メキシコ/74分/日本語・英語字幕

○ルシア・ディアスさん講演 開始予定15:10~
メキシコ・ベラクルス市を中心に活動する行方不明者家族の会「ソレシート」の代表であるルシア・ディアスさんの講演。

□「インスタレーション「記憶の足跡」」
9月4日(火)~10日(月) 12:00~19:00
ただし9日(日)、10日(月)は17:00まで
会場:ひと・まち交流館京都 1階作品展示コーナー
参加費 無料

メキシコ人の彫刻家アルフレド・カサノバさんとそのグループによる作品。
行方不明の家族を探す人たちが履いていた靴底に、その人の思いのたけを述べた言葉を刻み、版画に。
靴を天井などからつるし版画とともに展示します。

主催:日本ラテンアメリカ協力ネットワーク(RECOM)
共催:メキシコ先住民運動連帯関西グループ/ラテンアメリカ政治経済研究会